立てない、全くもって立てない。正確にいうと、立てるけど立てないといったところ。このような微妙な表現になってしまうのは、夜、排尿をしようとも、先日痛めたの肋骨が痛みつつ、寝る前のクス入りが強すぎて、真っ直ぐ歩けなくなってしまうから。そう考えると、やはり「立てない」という表現になってしまうのだろうか。精神的な波を抑える薬を服用しつつ、ここまで落ち着きがないというのは、ことすれば本末転倒であり、主治医を疑うわけではないが、もっと近くに気が楽に通える病院はないのだろうかと思ってしまう。往復だけで3,000円以上する、自分の厄介な病気を恨むべきだと思い込もう。