口癖というのは、必ず習慣となって現れる。周囲にいる5人の平均が、自分の価値に近い。すると、いつも独り言で、金がないと言っている私は、誰に併せることもなく、貧乏生活を余儀なくされている。今朝は、喉の痛みと、呼吸の苦しさで眼を覚ました。このような状態になってのは、かなり久しぶりなことで、先日の自転車事故で待っていましたというべきタイミング。目を覚ましてトイレに行こうとも、その自転車事故で負った事故の痛みが全身に広がり、まともに立つ事もできない。まさに、誰かに呪われているかのようだ。
ブログのネタがないわけではないのだが、今の自分の考えというのは、非常に分かりにくい抽象的な物なので、それを表現すつだけの語彙力を、私は持ち合わせてはいない。誰かの作品を観ても、あまり感動するわけでもなく、ただ表面的に目の前に物体があるということしかわからない。ところ、私が持ちあわせている取り留めのない美的センスなど、たかが知れている。
今、この記事を書いている間、とにかく誤変換やタイピングのミスが多い。おそらく、まだ心の状態が眠っているようだ。そんな中で作られた作品など、書いていて魂が揺れ流ことはない。もはや抜け殻と化しした自分の文章に、価値はないのだろうと思っている。