思考力

半身は夢の中

まだ、朝の4時前だというのに目が覚めてしまった。この1行を書き綴るのに、いくつもの変換ミスや誤字脱字が多かったので、もう一寝入りできるのかもしれない。ただ、中途半端な覚醒状態で布団に潜り込んで眠れないことにイライラするよりも、こうやって生産性の高い記事作成をやっている方が良いい。コーヒーも出来上がったし、早速飲みながら記事の作成を続けていこう。

「足るを知る」ということ。先日買ったロレックス に似たコピー商品をしていれば、本物のロレックス が欲しくなる。クルでの移動手段がないのなら、やはり車はダメであっても、原付くらいは欲しいものだ。そして、前回の受診の時に出会ってしまった謀ブランド物のウィンドブレーカーも…。やはり金を管理できない自分を、素直に認めなければならない。こんな自分に下された判定結果を受け入れずして、この先、どんな問題に巻き込まれてしまうかわからない。

それにしても、脳がほとんど眠っているようだ。目玉のピントが合わないので、やはり誤字脱字が多いし、トイレに行こうと立ち上がれば、まっすぐ立つことができない。もちろん、歩き方は千鳥足だ。一生薬を飲まなければならない自分、そんな自分の欲望が丸出しになってしまったのであれば、その暴走をと止めるだけの自信はない、この言葉を、実生活で生かしていかなければ、やはり大きな転倒を招くことになる。何か、重要なことを決め、それが本当に正しい選択なのかという吟味を行いつつ、自らの意思決定をしなければならないと思っている。

半分夢の中にいる自分が書き綴っていことなので、なかなか信用できないことかもしれないが、やはり自分の潜在意識の中であっても、「自分」の価値観を基準に物事を決定し続けることが必要なのである。これは、間違いなく真理なのだと思う。

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