何やら身体に張りがある。筋肉痛のような感覚だ。考えてみれば、昨日は東京の精神科の受診日で、早く目が醒めたので始発で出発したのだ。いくら遠いとはいえ、始発で出れば、向こうで長い時間を過ごさなければならなくなる。月に一度の贅沢としてラーメンを食べるのだが、どの店も交通系電子マネーを使えず、結局は昨年の単独事故を起こした牛丼屋に入ることにした。早朝ともなると、そのようなチェーン店しか選択肢がなくなってしまうのは、なんとも皮肉なこと。事故を起こした時にも、深夜営業しているお店が絞られてしまったことが原因でもある。その店と相性が良いのか否かは不明といったところだ。
天気予報アプリをみれば、今日明日は気温がグッと上がるようだ。服用している薬が原因なのだろうが、私は部屋にいるときは、暖かさとは無縁の生活で、ダウンジャケットに身を包み、横になる時は寝袋に包まっている。そんなに暖かいのなら、少しは外の空気に触れてみたいものだが、昨日は、さんざん都会の雑踏の中を歩いたので、今日もヤドカリ生活でいよう。そもそも手持ちの金がなく、電子マネーは、4千円程度。気を抜いて外出してしまえば、あっという間に残額が消えてしまう。あと2週間以上、この残高で過ごせるとは思えないが、やれるところまでやるしかない。
まだカーテンは開けていない。コーヒーも飲まないでいる。もう一寝入りするか。最近のTwitterのタイムラインが、病み垢ばかりになってしまっていることは最近よく書くが、やはり目が覚めた時に弱音や愚痴のような文字を目にするのはよろしくはない。私のブログは、どのような種別に属するのだろうか。寝起きの頭で思いつくままに考えがまとまっていき、一連の文章ができている。ある意味で、よくできている。朝のルーティンとして採り入れたのは正解だ。ただ、この文章を崔者から最後まで読んでくれる強者がいるかは分からない。しかしながら、こうやって書き続けていることで、自分自身との対話は上手くなっていることは確実なことである。