入眠が、とても良くなった。瞑想によって改善されていったようだ。毎日の習慣として、このブログ作成と同じように継続し、心身ともに健康になれるのであれば、こんなに有益なこともない。今日は、少し起きるのが辛かった。東京へ物件の内見へ行くので、少し早めに起きなければならないので、それに急かされてしまい、ぐずぐずと「あと10分」「あと15分」なんて考えていたら、ずるずると起きるのが遅れてしまった。まるで学生時代の朝だ。それに、会社勤めでもしていようものなら、毎日こんなセカセカした生活を送らなければならないのかと思うと、とても鬱陶しい限りだ。
今日は、何日ぶりかで、猛烈な暑さがない。これは、私にとっても他の人にとってもありがたいことだと思う。とにかく今年の夏の猛暑は半端ではなく、お天気アプリを見るとズラリと並ぶ30度以上の気温のオンパレードに、本当に嫌気が差していたのだ。だから、今日みたいな谷間の気温ができると、なんだか気が休まる。これは、今多忙を極めている社会人や学生ばかりでなく、やはり私にも当然のところ助かるわけだ。時間の流れが万人にとって同じように、こう日本列島が猛暑に苛まれていることも事実なことは、やはり万人にとって同じことだ。
これから支度をして、2時間以上電車に揺られて内見現場に向かうわけだが、そろそろ出発しなければならない。今、こうやって記事を書いている間にも、やはり私の時間も動いているわけで、すっきりと起きられなかったことがリラックスできない原因とも言える。時間に余裕を持ちすぎるのも問題はあるが、目覚めの時間、特に朝の時間というのはゆとりをもった方が絶対に良い。生活全体を支えるのは何かというのは、その人各々によって違ってくるだろうが、寝起きの時間を明確にして維持しておくことというのは、確実にその個人の能力に影響してくる。時間を気にしながらのブログ作成。やはりキレのある内容にはならなかった。こういう惰性の中での描く内容というのは、ゆとりのないスカスカな記事となってしまう。やはり今後の参考として今日の記事を閉じようと思う。