思考力

Neo-STANDARD

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従来の教えが、絶対とは限らない。

コペルニクス、ガリレオ、ソクラテス。常識を正反対に覆すべく主張をした。傘が無かった時代に、傘をさして歩いた人は、ひどく笑われた。3Gから4Gの過渡期に、日本は、スマートフォンの普及の可能性を信じられなかった。先駆者は、孤独の中でも、自分のスタンスをキープした者。もちろん、独りよがりではない、きちんとした裏付けや、根拠があり、未来に狙いを定め、可能性を抱いている。ひとつ前のブログ記事と、多少、被るところもあるが、しっかりと下調べをし、きちんと研究し、自分のアイディアを語ったところで、必ず、足を引っ張る者が出てくる。もちろん、100%の自信があるわけではないけれど、最終的に、自分を信じられないのであれば、新しいステージで、踊ることなどできやしない。物事を正反対から視て、実証できる自信があるなら、前に進めばいい。賛同者など要らない。なぜなら、前例の無い自分の考えは、後から立証されるからだ。それに振り向いてくれた人を、同志と呼ぼう。そして、同志は、必ず、新しい何かを創り出そうとしている。お互い、同じ羽根を持っているのだ。

 

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今、このスタンスの練習は、無意味なのだろうか?

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