思考力

心身と夢

今朝は、かなり酷い偏頭痛がした。会社員なら出社できるかどうか悩みどころだったほどだ。しかも、原因不明の下痢。頭痛と下痢は、分けて考えると、頭痛は最近の気温の低下からで、下痢は最近の食生活から来ていると考えられる。ただ、けっこう汚い話になってしまうのだが、「大便の夢」を見た。靴底から床を踏むごとに、黄色い便が、床にへばりつく。拭いても拭いても黄色い便が床にベットリとこびりつく。それを、私の主治医と懸命に拭き上げようとするのだが、まるで打ち出の小槌のように黄色い便が出てくるのだ。

早速、Google先生で、この夢を占ってもらうと、大便は吉運であり、黄色い便は、とんでもない大吉運のようだ。最近は、資産形成の本を隈なく読み漁っているので、その影響が夢にまで現れたのかもしれないが、不運ではないことは確かなことである。また、今朝の下痢に関しても、今回の運とセットになっていると考えれば、それほどの不安はなくなっていく。ただ、先日受けた健康診断の結果が、あまり芳しくなかったこともあり、次回の主治医の診察では、依存症の件も含め、入院を申し出ようと思っている。

うつ病という病は、肉体の温度計のように測定することはできない。だから、周囲の人たちの理解が、いかに大切なことなのかを知ることが、とても重要になってくる。そして、他ならぬ自分が、自分のことを精神的に崩れてはいないと思い込んでいたとしていたら、その自覚そのものが、とんでもない悲劇とつながってしまうことも事実なのだ。「依存症」という病もまた然り。周囲の理解を得られぬまま、そして、自分自身でさえ、自分の心の弱さだと片付けてしまうことだってある。

今朝の肉体的な苦痛。最近の精神的な不安定。ただ、今朝にかけて見た、とんでもない吉運。これらの3セットが、いかに今後のストーリーに影響してくるのかは、見ものでもあり、楽しみである。少なくとも「便」の夢が、これからのラッキーの兆しを示しているのだから。

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