原付が欲しい。排気量が、50ccまでの原付第一種だと法律に縛りがキツくなってしまう。だから、51cc以上の排気量で道の流れに沿うだけのパワーとスピードの出る原付二種の相棒が欲しいものだ。もちろん、去年の「自転車臨死体験」を忘れてはいない。ただ、現在私が住んでいる地域は、車で移動するというのが当たり前なので、やはり自転車移動というのには、気苦労が絶えない。法律では、自転車は歩道の左を走ることができる。もちろん、免許を持っていれば当然のこと理解できているはずなのだが、追い抜かれるたびに気をつかうし、自分の後続に車が並んでいては誠に申し訳なく思ってしまうものだ。
荷物がたくさん積めるバイクが良い。かっ飛ばすわけでもなく、重低音を出すわけでもない。ただただ、ゆったりと安全に目的地めで、大きめの荷物の運搬などができたら、生活も豊かになると確信している。もし行動範囲が広がれば、釣りに立っていけるだろうし、もともっと考え方を拡大していけば、何よりかにより引っ越しをして、再度新しい仕事につきたいと思っている。そう考えれば、やはり千葉都市部に集中している、自分にとっての適職を見つけ、それを継続するにあたっても、引越しという切り札を持ち易い生活をしていこうと思っている。
このアパートの更新時期があと2年ほど。その時までに、体調とおワイフ状況を整えておかねばならない。最近の自分は、実にノー天気だ。周囲の目まぐるしく変化する環境にいると、まさに、真っ直ぐ立っていられぬほどの同調圧力に従うかのように、目が回ってしまう。とりあえず今は、お金を遣わないで、しっかりと管理する力を養おう。さすがに、1日に遣える残高が、「うまい棒一本」というのは、精神的にも肉体的にも残酷なほどのトラウマを与える。
午前2時半ごろ目が覚めて、思いっきり睡眠薬が残っていることを感じながらブログを書いてみた。変換ミスと言うより、日本語とアルファベットと数字がミミズの線のように並んでいるだけだった。目覚ましに、コーヒーを淹れ、軽い食事を済ませ、簡単なネットサーフィンをして、起きてから3時間後の朝の5時半。さすがに、最近の睡眠パターンは、よろしくない。時間と精神的余裕が出たら、次の予約の前に主治医のところへ行こう。核心を突いたアドバイスと、完璧な薬の調整をしてくれる。そんな頼りがいのあるドクターがいるから、私としては、「自転車事故」も「経済破綻うまい棒」で、安心できるのである。やはり、20年以上信頼関係を結べているドクターにヘルプの笛の音を出せる状態を作っておくことは、双極性障害の寛解に大きく関与することだと思っている。