私ごとで始まる「睡眠」の話。私が深く眠れようが、深夜に眠れずに悶絶していようが、別に読者の方々には何の関係もない。ただ、私は有益な情報を提供するためにブログを書いているわけであり、くだらない「雑記ブログ」を書いているつもりはほどほど無い。最近では、「睡眠負債」で多くのビジネスパーソンが悶絶して喘いでいることは事実であり、私ごとに限った話では無いはず。この人間の3大欲求のうちの1つである「睡眠欲」に抗おうとすれば、ビジネスの現場では、圧倒的に不利な状況に陥る。
それゆえ、睡眠に関する書籍や、睡眠のメカニズムに関する研究もかなり進んでおり、7〜8時間の睡眠では不十分だ、睡眠時間は人それぞれ異なるから何時間とこだわる必要はない、昼の10分程度の瞑想は夜の睡眠の40分程度に値する、等々。睡眠が重要であるからこそ、そこには様々な意見が飛び交い、やはり学者の意見が分かれてしまいがちである。それは、内科医の意見と外科医の意見の相違、漢方薬がいいのか西洋医学に基づく化学薬品がいいのか、抗癌剤の投与はすべきかどうかなど、そのドクターごとの考えが分かれてしまうのが当然ということに等しい。
睡眠は、人生の3分の1を占めていることは事実であり、現在の日本人の平均寿命が大体85歳くらいなので、“248,200時間”も眠って過ごすことになる。そして、昨今では「人生100年時代」と言われているのであるから、その時間はさらに長くなることは小学生でも理解できる。だから、睡眠にいくら投資しても足りないくらいだ。もっといえば、覚醒している間だって、ずっと睡眠のことを考える価値は十分にある。どんなに世界が敵になったとしても、睡眠は裏切らない。睡眠は、自分にとって最高の「味方」という「見方」もできる。健康的な体を手に入れるためには、良質な睡眠は不可欠であり、そうなってくると老化も防げる。老化を止められれば、これからのAIの発達で、医療もどんどん進化していく中、人生「120歳」、もっともっと体をケアできれば、「人生永遠」という不死身の体まで手に入れられるかもしれない。
今日も、スッキリ目覚められ、こうやって元気に楽しくブログを書き綴っている。スローなカフェタイム。最近お気に入りの「ボサノヴァ」をBGMに流して、記事作成に没頭している。やはり、ポジティブなエネルギーとリラクゼーション音楽で心を落ち着かせられると、書いている内容も、前向きになっていて、昨年まで勤めていた「残酷すぎるボロクロ会社」の真実の愚痴を書こうなどとは思わず、これからの人生のことを気持ちよく書けている。夜な夜な悪い記憶が引っ張り出されて、今の「入眠」に影響していることは確かなのだが、「コアラマットレス」を購入できれば、乗り超えられるはず。コアラが牙をむいて怒っている映像を観た記憶は、今のところなく、ユーカリの樹を抱き抱えてスヤスヤ眠っている映像やイメージは強く湧いてくる。
決断力や判断力が弱くなっていたり、お金に嫌われたくない、金を稼ぎまくってモテまくりたい、そんな考えで何が悪いと主張する人たちがいる。そんな考え方を中心とした価値観を持つことを否定しないし、むしろそのような自分の考え方をシッカリと保ち、なおかつそれを公言できる人は、芯が強いヒトだと思うし、十分にリスペクトしたいと思っている。ただ、仮に「コアラ」を批判するような発言をしたら、私はその人の人格そのものを完全否定する。資本主義社会の中で、コアラたちは犠牲になることを断じて許すわけにはいかない。そして、「コアラマットレス」の作成は、そのような気持ちがふんだんに詰まっており、一つ購入すれば、コアラ一頭を救うことができるという素晴らしい「コアラ貢献」ができるのだ。買わない理由がないではないか。仮に私が莫大な影響力を持つインフルエンサーであったのなら、案件などではなく、心の底から「コアラマットレス」の紹介をしている。とはいえ、まだ購入できていないのが現状。素晴らしさを紹介したら「嘘」になってしまう。もっと稼がねば。
そうなってくると、やはり資金繰りは非常に大切になってくる。すでに私は、「ボロクソ会社」で、馬鹿正直に蟻のような働き方をしていた頃の無知な自分ではない。子供はいないが、「金持ち父さん」になる方法を理解できつつある。おかげさまで、当予備校も不労所得が発生するようになっているので、その資金を「投資」に回せるまで太らせようと思っているし、どこかの会社と事業提携して業務拡大しようとも思っている。クソ会社の命令に従って、睡眠時間を削った状態で突っ走って、何も考えられなくなるほど働き、ヒイヒイ言いながらお金を貯めても、せいぜい「コアラマットレス」を分割で買うくらいしか稼げない。そもそも金融信用情報に傷がついているので、クレジット分割そのものさえできない。クソッ。しまった。我を忘れて、爽やかな朝に、愚痴を書きそうになってしまったではないか。
ゆとりを持って生活するには、「バビロンの大富豪」の教えのような、長年伝えられているシッカリとした教えに忠実に従うことが重要だと思っている。ずっと語り継がれている教訓には、やはり説得力がある。このような教えをシッカリと理解すると、世の中の動きが読めるようになったり、新時代で動くべき方法も見えてくる。今まで勢いだけで生きてきた自分。そこを「黒歴史」として考えるのではなく、そのときに得た経験や知識を元に、それをうまく活用できる術を学ぶべきだと考えられるようになった。これからの人生では、今まで得たスキルを活用し、人生のクオリティーアップを図るために覚えておくべきコツのようなものを確実に押さえていこうと思っている。
給与所得と副業所得と事業所得のバランス。節税に関する知識。収入の1割を貯蓄する。今では表に出てくることもない天皇の先代の昭和の天皇の時代では、まさに「黒歴史」しか残さない命令が、強制的に至る所からバシバシ発令され、国民を「騙され」いた。お金の取り合いという戦争をしている時に、勝手に湧いてくる詐欺師に（二度と）騙されない知識。そして、天皇を崇拝するが如く、誰かの言いなりになって資産を投資するような盲目的戦略ではなく、シッカリと自分の意思で投資をし、お金に働いてもらう仕組みの構築。その中で、生活水準を決して上げない謙虚さを大切にすること。そしてそれらをずっとキープすること。やっと、自分の中の判断基準や意識が高まったと自負している。自分は賢いとセルフアファメーションをかけられるようになった。
毎朝欠かさず見ている『リベラルアーツ大学』の両学長の動画を自分なりに咀嚼して取り入れ、わずかながらではあるが「不労所得」を得られるようになった。今は、自信を持って株に投資するだけの知識も資金も「勇気」もない。ただ、インデックス投資のように、長期的にお金とお付き合いをし、20年30年という長いスパンで落ち着いて時間をかけ、念入りに世界の動きも観察していこう。
AIの振り分けで、私のおすすめ動画には“sonido de lluvia duchas linger”というヒーリングBGMが表示されている。英語を学習していれば、このアルファベットの単語が英語ではない「他の言語」の単語だとすぐに分かる。しかし、英語を学習していなければ、この単語が英語だと言われても「ウソ」だと識別できないはず。高齢者に向かって「これが噂のコアラマットレスという商品で、大変評判が良いのです。こちらの若い人がよく使用しているスマートホンという機械で調べれば分かると思いますが、従来50万円なのです。しかし、弊社からご購入いただければ、数量限定ではございますが、45万円でお譲りいたします」と言って、量販店の1万円程度のマットレスを売りつけている詐欺師がいたら、愛しのコアラたちのために、最高裁まで戦うことを誓う。
