思考力

普通ではないカクテル

自分が狂っているのだろうか。はたまた、世界が狂っているのだろうか。多分、後者であろうが、毎日21時頃寝て、日付が変わらな時間に起きてしまう。寝る前に飲む薬は、一包化されていて、その包装された薬の量は多量で、いろいろな形をしていつつ、とてもカラフルである。耐性がない健康な人が飲んだら、そのまま卒倒してしまうだろう。やはり、この文章の最初に撒き散らした疑問というのは、自分が狂っているというしかない。すると、今の時代のニーズに合わせるために。薬を飲まなければならないというのは、大きなハンディキャップとなる。

Twitterでは、私より苦しい病と闘っている方々が多くいる。ただ、何をもって「自分より苦しい」と断言できようか。やはり、切り取られた一部分の弱くて悲しい面をを繋ぎ合わせれば、その人の本当の苦しさは誰もわからないし、自己承認欲求があるばかりに、飲食店でふざけた行為をして、人生を棒にふりつつあるような若者もいる。ことの重大さというのは、良かれ悪かれを引っこ抜いた状態で考えるとすれば、本質そのものを掴むことはできない。だから、SNSの情報というものは、素人が書いた虚構の空気のような絵空事になることが多い。

まだ、夜中の1時にもなっていない。このまま始発電車で東京まで行って、多量の薬を飲まなければならない。今回の薬のカクテルは、あまり美味しいものではなかった。やっと眠気が来た。このまま少し眠れるかもしれない。目が覚めたら、東京へ向かう始発電車の中で眠りるる、良いタイミングで目覚め、予約より早い時間に診察を終えてもらい、千葉に戻りたい。こう考えると、やはり東京に近い賃貸物件に引っ越した方が良いことが分かる。どん詰まりの状況なのであれば、それを大きく変えるために、住む場所を変える。何気に、私に残された環境そのものを変えるという選択肢は、それが絶対に無難なチョイスであると言える。

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