朝方、咳をすると胸を縦に切るような痛みがあった。これは、心筋梗塞とかの痛みではなく、風の諸症状であることがわかった。咳をすると、黄色い痰が出るし、喉も腫れている。今、そんな症状も落ち着いて、記事を作成しているのだけれども、こんなにも部屋を清潔に保って、なおかつ風邪を引き始めるというのは、なんということだろうか。仮に、掃除をしていなかったら大病を患っていたのかもしれないし、掃除をしていても、あまり効果がなかったのかもしれない。けれども、後者の考え方は、絶対に捨て去るべきだ。寝る前には、必ずトイレを掃除し、お香を焚いている。これでアンラッキーがくるのであれば、神様も結構意地悪な存在である。
開運に関してもそうだけれども、イニシャルパワーに時間がかかり、なおかつそれを継続するだけの習慣がつくまでには、かなりの時間がかかる。だから、大抵の人たちは、もはや細々したことをするのを止め、いつも通りの変化のない日常へと溶け込んでしまうものだ。これは、上から目線で書いているわけではなく、かくいう自分も、同じような状態に苦しみ上げいていたという事実からもわかる。そのような観点からいくと、この三年以上続いているブログ作成や、数ヶ月継続している、ブログ読み上げ動画も、非常に稀ではあるが、自分の中で自信を持って誇れる習慣となった。
天気がいい。小鳥の鳴く声も、この晴天の中では、心地よく自分の耳に入ってくる。暖房をつけなくても、優しい風が、淀んだ夜の空気を玄関から換気されている。幸せだ。こんな日常の幸せが、とても嬉しく感じられる。今日は、大事な話し合いをするとともに、東京へ行ったら、旧友と久しぶりに再会する。さらに、最近ではラインのグループトークで連絡を取り合える3人組もできた。やはり、多少の風邪をひきつつも、それを簡単に凌駕するだけのラッキーには恵まれている。それで納得すれば良い。
今、アップルウォッチが振動した。目覚まし時計として昨晩セッティングしたアラームだ。本来は、この時間に起きる予定だったのだが、もう起きて朝の支度をしてルンバが縦横無尽に動き、記事もほとんど書けている状態。後は、久しぶりに会える、人間との平穏な会話を楽しみにいこう。さらに、東京のホテルに一泊し、そこで都会の夜景を上から眺める。タワマンに住む気など殆ないが、一日くらいリッチな展望を眺めてみるのも大切なこと。さて、今日明日は、いつもと違い風が、外房以外で流れ出すことだろう。