思考力

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昨日、あまり眠れないというか、短時間睡眠の状態で東京SHIBUYAへ行き、精神科の受診を受けた。その前に、膝の検査の関係で受信した大学病院へ行き、保険証がなかったので10割負担だった診察費を返還してもらいたかったのだが、結局、市役所が窓口だったので、全く持って無駄足となってしまった。相変わらず混雑している待合室では、メルカリで時間を「浪費」し、再び浪費家の一歩を辿っている事を否めないまま診察を終えた。

この愛機MacBook ProのACアダプターのコードも、もはや切れる寸前だったので、渋谷の家電量販店へ行って、同じモデルを購入しようとしたのだが、何せ古い機種なので該当する物があるかスタッフも心配していたが、奇跡的にひとつ在庫があった。なかなかいい価格だったが、私にとって、この愛機は手放せないのだから、充電できなくなって餓死でもされたら大変なことになってしまう。だから、これで再び人生を共にする可能性が広がったことに感謝だ。

次に向かったのは、故郷の街である。ずっとネットで気になっていた靴を、実際の眼で確かめてみたく、そのためだけに向かった。私の足は、かなり変形的で、高校入学とともに巻き爪の手術をしたり、これまで幾度も魚の目をけづったことだってある。しかも、この千葉の地へ移住し、初めて行った病院は、水虫の治療の皮膚科だった。だから、私にとって、フットケアや靴というのは、一般的な人よりも注意が必要なのだ。ところが、そのお目当ての靴というのは、定価が七万を裕に超え、セール価格の今でも、四万を裕に超える代物。ネットでポチるのには、明らかに多大なる勇気が必要だった。試着すれば、全くもってサイズが合わず、思いっきり登山仕様の靴だから、日常のユースがタウンユースの私に、毎日登山シューズを履く必要もないのでパスをした。

久しぶりの故郷で空手で帰るのももったいなかったので、若い頃、何度も通っていたラーメン屋で少し遅いランチをして家路についたのだが、やはりそこから2時間以上かかる帰宅になるので、電車を取り逃がすと、到着がに十分送れることだってある。だから、乗り換えでは玉のような汗をひた垂らしながら、駆け込むこともあり、どれだけ走ったのかは、今朝の謎の筋肉痛で理解できた。地元の薬局で薬を受け取った頃には、精魂尽き果てていたのだが、医者も懸念するほどの躁状態であったので、眠気が来ず、疲労困憊にもかかわらず、日付が変わってしまっていた。

それにも関わらず、目覚めたのは、日の出あたりの時間で、やることもなかったのだが、幸いにも眠気が来て、とりあえず人並みには眠れたようだ。起きてからは、いつも通り洗濯物を洗濯乾燥機に入れ、掃除をして、お腹いっぱいのMacBook君のキーボードを弾いているのである。こんなにも、昨日1日と今朝の出来事を羅列しただけのくだらない記事に、何の意味があるのかもわからぬが、とりあえず指出会っても、とても軽快に動くのだから、躁状態なのは否めない。車が来るまでもう少し。きれいさっぱり身の回りを整理して、清らかな空間を手に入れるために、この波長の高さを利用したいものである。

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