現在、夜中の11時。今朝のブログの快眠内容を見れば明らかだか、ぐっすり眠れて元気はつらつの状態だったわけで、こうなると一日中、フワフワとした浮遊感を嗜みたくもなる。今日は、ずっと部屋に引きこもって、スマホを眺めながら、時間を消費していた。何となくスケボーでもしようと外へ出ると、この物件のオーナーさんがいたので軽く挨拶したのだが、部屋へ戻ってしばらくすると、チャイムが鳴った。新しい入居者さんが入るので、オーナーさんと共にご挨拶に来たのだという。
この方は、マスクをしていたといえ、とても若くて可愛らしいというのが第一印象。近々、引越しをしなければならない身としては、あまりにももったいない隣人だと思えるほど、素敵な方だった。世の中、出会いもあれば別れもある。皮肉な出会いや別れを、何度か経験している私は、このような事には動じないようにしたい。こんな夜な夜な書く、毎日のフライングブログで、今日ご挨拶程度の女性のことを記載してしまえば、ただの変態ストーカーになってしまう。それでも、十分素敵な第一印象の方だった。
やはり、今宵は長い夜を過ごす事になりそう。小腹が空いたのでコンビニにでも行こうものなら、人生最悪の黒歴史の頭蓋骨骨折を、再びしでかしてしまう。そんな危険を回避するくらいの学習能力はあるので、大人しく眠りに苛まれる時を待とう。蒸し暑い日々。今も夜だというのに、やけに部屋が蒸し暑く感じる。今年の夏は、酷暑にでもなるのだろうか。もはや、昭和の時代の異常気象が、令和には普通の気候に変化してしまったのかもしれないので、もはや何を基準に「異常」と定義するのかもあやふやなところだ。
いつもは目覚めのコーヒーをすすりながら書くブログだが、今は冷えたサイダー飲料を飲みながら書いている。変なしゃっくりが止まらない。身体に異物を入れてしまったのかのようだ。何か新しい出来事が起こったのであれば、それが正常か異常かを判断する前に、自分にとって既知のことなのか、新鮮な事なのかを判断して、内部に採り入れるようにすれば、大きく間違ったり得られるものが少なかったりすることもなくなるのだろうと思う。そろそろ前に進もう。