全くもって、なんて睡眠障害だ。新しい薬が効いたのは、昨日だけだったようで、今日は相変わらず11時起き。もちろん夜の11時だ。こうなって仕舞えば、何をやって良いのかもわからず、iPadから睡眠用BGMとして選んだ焚き火の音である、材木がパチパチと音を立てて鳴る音くらいしか聞こえてこない。もし睡眠中に聞いているのなら、夢見心地の最高の子守唄になるのだろうが、今の私にとっては雑音以外の何者でもない。実は、昼寝をしていたので、やはりこんな時間に起きてしまうのは当然と言えば当然であり、誰かを責めたところで眠気が来るわけでもない。このまましばらくは起きたままになりそうだ。
さて、昨日は遣ってはいけないお金に手を出してしまい、とうとう文無しとなってしまった。確かに、ここ数日の金遣いの荒さは目に余るものがあり、こんな経済状況になることは目に見えてはいた。ただ、それが現実になってしまえば、自分の中でのプライドというものは音を立てて崩れるものであり、自分の心が悲鳴を上げる状態になってしまうことは確かなことである。私は、いつになったらお金の管理ができるようになるのだろう。今回も実際に物を買ったわけではなく、自分自身が遠ざけなければならない対象に思いっきり突っ込んでしまったのが原因。しかも、今回に限って、水道光熱費に家賃を支払わなければならない日であった。もはや、信用もへったくれもなかろう。
体全体が重い。おそらく太ったのだろう。ただ、久しぶりに着たスーツには、インナーを着ても少し余裕があるくらいだったので、それほど気にしなくて良いのかもしれない。ただ、食べている物はカロリーがたっぷりで、糖質にトランス脂肪酸、化学調味料がたくさん入っているモノ中り腹に押し込んでいる。もはや、腹が減るから食うというより、満腹になって体が苦しさを感じるまで食べるという、かなり自傷行為的なことをやっているので、デブまっしぐらなことは間違いなさそうだ。ただ、それくらいしなければ、このストレスまみれの生活に耐えることができない。もちろん、自分が食べた分だけ、お財布が傷ついてしまうので、こちらも注意が必要といえば必要ではある。
昼寝をして、少ししか眠ることができなかった自分が書く文章が、ここまでつまらないと、情けない気持ちで胸の内に空っ風が吹く。ただ、このブログ毎日更新だけは続けたいと思っている。それだけは自分の中での誇りだと考えているから。そして、ちっぽけだけれども、そのような気持ちさえあれば、きっと自分の中に眠っている他者に対しての感謝の気持ちまで芽生えてくるのかもしれない。少し大げさなのかもしれないが、そのような感謝の気持ちまで自分が大きな一歩を進められているのならば、やはり自信を持って、このブログの創作活動を続けていきたいと思っている。