朝5時前。これは、起床とは言えない、「早朝覚醒」だ。立ち上がろうとも、足元がフラフラしてしまい、全く立ち上がれない、目もクルクル回って、しれんが合わない。だけれども、なぜか二度寝したいという気持ちがなく、このまま起きてしまおうという気持ちになり、ブログを書いている。朝の至福のブラックコーヒーをすすりながら、まるでピントが合わない状態でキーボードを叩いているから、誤字脱字も多くなって、読み返したとしても、まともな人間の文章ではなくなっているのかもしれない。
ただ、ルンバは、スイッチを入れれば難なく部屋の掃除をしてくれていて、歯磨きで手を動かさずとも、ツルツルの歯が手に入り、口の中もさっぱりしている。このように、機械に任せた快適空間であっても、もし自分の眠気が勝ってしまうようであれば、その時はその時で、二度寝してしまった方がいい。いつも眠かったり、このような突発的な眠気をから覚醒状態に入ることは、やはりスピリチュアルな観点からいくと、自分の人生のステージが変わっていくことを暗示されているみたいだから、さすがにそろそろ好転反応があってもいいのではなかろうか
昨日、ホームンセンターでトイレ用のスリッパと、履いているだけでその底履の部分が床のゴミを絡めとってくれるアイテムを買った、前者は、トイレに溜まる邪気は、床に散乱していて、それを踏んだ状態で用を足して部屋中を歩き回れば、邪気をばら撒くことと同じになってしまう。それならば、キチンとしたトイレ用スリッパを履いたら、そこで用を足し、そこから出る時に部屋用にスリッパに履き替えれば、なんら邪気が部屋に充満することもない。今までの人生の中で、スリッパを購入するなんて経験はなかったのだけれども、まだ慣れていないとはいえ、悪くない習慣として定着してくれそうだ。
今、2杯目のコーヒーを飲んでいる。大体、いつもならここら辺で、一気に集中力が増して、文章に勢いが出てくるところだけれども、今日ばかりはそうもいかない。スマホのアプリを見れば、4時間程度の短くて質の悪い睡眠だった。ここまで眠気が収まらない早朝だか、夜だかに、自分の考えをまとめるというのは、なかなか至難の業。今から、車を海岸へ走らせて云々カンヌンしている気分ではないし、YouTubeを観ていたら、確実に夢の中へと入り込んでしまう。それならば、毎日欠かすことなく行っている、トイレ掃除と玄関掃除をして、そこから先は、その時に考えれば良い。
月曜の朝。大方の日本人が苦痛に感じているこんな時間に、優雅にコーヒーを飲んで記事を作成できているのだから、それだけで感謝したいと思う。そして、玄関で入れ、トイレであれ、磨き上げる時には、「ありがとう」という言葉を連呼すれば良いということfだ。見返りを期待しているわけでは、あまりないのだけれども、やはり磨き上げるという行為の中には、同じ動作の繰り返しが伴い、そこに連呼する言葉があれば、そちらの方向へ心が導かれていくmのである。日々の生活に感謝するというのは、このようなゆとりある生活から生まれるのかもしれない。