30リットルのゴミ袋3袋。それほど荷物を抱えていたわけでもないはずだったが、実際に不要な物を整理しつつ、かなり厳し目に要不要品を仕分けしていたら、結局のところ、とんでもない量のゴミを処分することになった。すでに、フライング気味に、それらのゴミを収集所に捨ててきたので、あとは回収の人が持って行ってくれれば完了となる。結構燃やせるゴミとしてサイズ的に微妙な物もあったのは事実だが、大きくはみ出た物はないはずだから、少し多めに見ていただきたい所ではある。
今、日付またぎの状態とはいえ、まだ深夜一時だ。それでもパワーが有り余っているのだから、やはり「軽躁状態」であることは否めないし、それを否定してしまうのであれば、完全に「躁状態」だ。自覚症状があるうちに、それなりのエンジンブレーキをかけておかないと、かなり困ったことにもなってしまいそうである。
昨日は、掃除と断捨離をしていたら、配達員がチャイムを鳴らして届け物を運んでくれた。メルカリで購入したアクセサリーが到着したのだ。今、私の首にズッシリとぶら下がっているのだが、どうしてこんなミニマリストや断捨離をしながら、ある意味では不要な物を買ったのかといえば、服も限りなくシンプルなものにしつつ、首からは品質の良い物を装着していたかったからだ。確かに、自己満足と言われればそれまでだけれど、どうしても自分の中で刺激されたネックレスと、自分の波動が一致したというのも、このアイテムの購入の契機となった。
服もかなり処分したし、いくら履いても足に馴染まず、どう頑張っても痛んで魚の目ができてしまうスニーカーも捨てた。今までどうしても捨てきれなかった物も、かなり大胆に捨て、風水的に大切にしなければならない場所に関しては、掃除をするというレベルを通りこし、「磨く」というステージに入っている。こんな生活をあと1週間程度継続し、もはや何も手をつけられないほど整った部屋を手に入れたときに、車を納車できる状態にしよう。そうやって、本当に手に入れるべき本当の物というのが、自分の中に取り入れられていくのだと思うようになった。