思考力

フルスピードの突進の障壁

幸運引き寄せ磁石のようだ。とにかく、部屋中のアイテムに役割と海運の気持ちを込めて配置し、サーキュレーター、加湿器、空気清浄機をフル稼働させる。今は、窓を全開にして空気を入れ換え、ひんやりとした新鮮な空気が、部屋に舞い込んでくる、そこで、熱々の淹れたてコーヒーを年で記事を書いていれば、こんなに幸せを感じられることもなかろう。早く、トイレと玄関の掃除をしたくてウズウズする。今日は、東京の受診日だというのに、こんな掃除断捨離風水が効いているので、やはり身体中から力が漲って来る感じがする。

昨日、開運の前兆になったことが二つあった。1つ目は郵便局で買った、封筒と切手の合計金額が、「222」だったこと。これは、有り得ると言えば有り得る。ただ、その後、中古車屋で車の相場をスタッフと話しているときに、スズメが思いっきり私の座っていた窓際の窓ガラスに突っ込んできて、地面で気絶してしまったのだ。これは、スピリチュアル的には、次のステージにつながっていく証拠なのだそうだ。

東京の受診の予約を、午後の部の最初にした。だから、皮肉にも早く目覚めた今日などは、悠々とブログを書く時間があり、受診の予約時間までに、何をしようかと考えてしまう。受診後の帰りの寄り道は、もちろん開運グッツのウィンドウショッピングであり、そのことを考えるだけで、胸が躍る。つくづく、マッチングアプリなどに加入しなければ良かったと後悔している。ただ、後から嘆いてもそれはときすでに遅しであり、運勢を切り開くためには、過去を振り返ることは、絶対に避けなければならないことは、十分理解している、もちろん、それができるのであれば、強いトラウマやフラッシュバックに苦しめられてしまうこともないのではあるが。

揺れる朝のカーテン。天候は曇り。日中は、グンと気温が高くなる予報。愛機ルンバが動きやすいようにするために、床にはほとんど物を置いていない。部屋が生きている。心の底から、そのような運気の巡りを感じる。最近では、あまりにもインテリアに凝っていて、風水も取り入れているので、何がこのワンルームアパートに必要で、何が欠けていて、その欠けたピースを、どのように当てはめていくかということを強く意識するようになった。すると、自分の部屋が、どんどんどんどん好きになっていく。もうこのまま、この部屋ごと買ってしまおうかとも思えるほどだ。

スピリチュアルなことは信じられなくても、学問の世界で研究され、受け継がれていることなのであれば、自分の中に取り入れることはできる。風水というのは、昔の中国の「環境哲学」が由来だった。確かに、物を配置するというのは、空間の環境を考えることであり、哲学というのは、終わりなき概念を考え、追求することである。この二つの神秘的というよr、確実に存在するであろう内含された機体には、それ自体に大きな価値があると、今の自分の心の中では思えるようになった。そうなのだ。心の拠り所と言うのは、確実に自分の中に設置しておくことが、10分の心の安定につながるのだ。それを信じていれば、向こうから来た幸運に包まれる。ただ、透明なガラスに全力でぶつかって気絶しないように、浮かれる心は自生しなければならないと思った。

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