思考力

3種盛り定食にサービス一品

 

もう、全くもって納得がいかない。Googleアドセンスに合格したのが、1月。そこから、毎月毎月、アドセンス狩りの被害に遭い、収益が6,000円弱で止まっている。口座に振込まれるのは、8,000円を超えてからゆえ、まだ、1円も収益を受け取っていないのだ。どこの誰に付け回されているのかは知らぬが、そんな嫉妬心を抱くくらいなら、自分のブログを研磨することに精を出すべきだ。

こうやって、アドセンス狩りの被害にイライラしていれば、言うまでもなく眠れないほど心の平安は取れなくなり、眠れなくなる。現実、夜中の1時半。リラックス系のBGMを聞こうが、心の波長が整うわけでもなく、母予備校の「共通テスト」の過去問の分析動画を閲覧しいても、なかなか眠れない。ただ、ブログを書いているうちに寝落ちするというのが、最近の私の生活パターンなので、今から眠ってしまえば問題ない。

と、ここまで書いて、ソファーに座りながらウトウトしていたら、一時間程の浅い眠りを得て、眠気がない状態だったので、サーフィンに行くか、釣りに行くか。コレを何度も深く悩みつつ、今日は、低気圧の影響で異常に波がデカくなることも予想されていたので、釣竿を車に突っ込んで、夜の4時にアクセルを踏んだ。今や、日の出が遅くなりつつあるので、あえて「夜」と表現させてもらう。

普段は、車内では何も音を出さないで、運転をしながら独り言を呟いており、それが悪いベクトルに乗っかってしまうと、いつの間にやら怒鳴り声をあげている。こんな恐ろしいニンゲンもいるのだから、読者の方々は、ドラレコ必須の運転をオススメしておこう。ただ、向かう先の現場は、海釣り施設で、そこまでの道のりは、結構、峠のような湾曲を描く道のりで、少し怖い。だから、バックグラウンドミュージックとして、お気楽な声が入り混じるエンタメラジオを選んだ。

反省しない上級国民が、ハイブリッド車のアクセルを踏みっぱなしで人を跳ね殺し、それでも無罪を主張。結局、禁錮5年というのは、ソイツの寿命を考えてもあまりにも軽い。本来ならば、死刑。もはや、ニートの人が起こす事件は、大きく取り沙汰され、政治家官僚役人の犯す罪が隠蔽されるような時代に突入しているのかもしれない。

時代のスピードが、恐ろしいほど早く進んでいる。コレを実感していない人たちは、既に出遅れたというより、取り返しのつかない位置にいると思った方がいい。モバイルWi-Fiを買い、それを月賦で支払っている最中に、いつのまにか「5G」の方が速くて、通信料さえかからなくなるときだって来る。そもそも「情弱」だった私は、第何世代だかも分からぬiPad64ギガWi-Fiモデルの分割料金を払っている。情けないかな、店舗での契約は、絶対にカモにされる典型的な罠にハマっていたのだ。

今、つい最近発売された30万超えのパソコンと、ほぼ同スペックのノートパソコンが、なんと8万円で買えるようになったという。これは、インフルエンサーの動画で、昨日知ったことなのだが、コレを知らずにネームバリューだけで「ニワカアップルシンジャ」になっているのも情けないといえよう。

コストパフォーマンスがバグっているアイテムなど、ほかにさがせばいくらでもある。断捨離に断捨離を重ねて、80,000円以上した「コアラマットレス」を返金し、東京から持ってきた布団を一枚捨てた。そして、先日、寝袋を買った。一つ買ったら2つ捨てるの法則に基けば、布団と枕を捨てる時が来た。なんてことはない。人間のカラダの構造上、高級マットレスの上だろうが、コンクリートの上だろうが、対して変わりはないそうだ。だったら、キレイサッパリ捨ててしまおう。

100代目の総理大臣の座を巡って、菅総理の辞任が速報で流れ、混沌の自民党総裁選挙へ。まぁ、本来、真っ先に断捨離されなければならなかったガースーが不出馬表明をしたのだから、少しは「演技」くらい上手なヒトが、総理大臣になってもらわないと、国民の怒りが加速度的に爆発するであろう。

こんな日でも、素晴らしい珊瑚礁の海の上に、【Big Swell】が押し寄せて、無人のブレイクをしているのだ。コレだけは間違いない。食べて良いものと悪いものを解説する動画。結局、コレでは何も食べられなくなってしまうではないかというツッコミは、別問題として、やはり、健康というのは、すべての土台とはいえ、その上に積み上げる時間だって同じくらい大切だ。

今日を含め、5日間、手帳には何の予定もない。誰にコレを遠慮する必要があるというのか。それこそ、キムチ納豆豆腐に、自分で釣った魚だけしか食べていないのだから、金だってかかっていない。釣具屋のコマセと、施設のコマセの金額に憤慨しているくらいのドケチぶり。問題ない。コレもまた一興。

釣り上げた魚を、旧居の向かいのお茶の師範のところへ、新居の顔馴染みの人のところへ届ける。これで、お互いの顔に微笑みが溢れれば、もうそれだけで十分ではないか。

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