思考力

新年の目標 Lead a fulfilling Surfin' Life outside of work

A Happy NEW year !

あけましておめでとうございます。今年も、思考力養成予備校をよろしくお願いいたします。

Shall We ⭐︎t ?

 

新年のご挨拶も程々に、何とか安定した千葉生活を送れつつあるので、今年は、その証拠として「サーフィン」を仕事の外のライフワークとして確実に取り入れようと思っている。滑り込みホームページ完成と並行し、実は密かにサーフィンをしていたのだが、思いっきり肩から海底へ叩きつけられ、古傷の肩鎖関節がバッキバキの状態。

 

30代前半に不治の障害と診断されたスケボー転倒時の肩のケガ。認められず、数年後、淡い期待とともに医者を変えた30代半ば。1回の注射で、痛みが消え去り、あっさりと肩が上がる。こうなると、リハビリにも熱が入り、一気に回復したことを思い出す。やはり、セカンドオピニオンは大切だと知った。そして、40代のオヤジが、再度負傷。千葉の歯医者のいい加減さから、2時間半かけて、故郷東京の歯医者に月一で通っているが、肩のリハビリともなると、朝の8時45分から、毎日、オジジオババの世間話を聞きながら開院を待つことになる。さすがに、そこまでスゴ腕の整形外科医ではないので、行きつけの千葉の医者に診察してもらおう。毎月一回、膝のヒアルロン酸の注射も打ってもらっているので。また、先生に怒られる。「サーフィンなんて体に悪いスポーツは、そんなに魅力的なんだね」とおっしゃっていたが、サーフィンはスポーツではなく、精神鍛錬ですから。それに、今年開催(するのか?)のサーフィン のオリンピック会場が、千葉ですよ。

 

年末は、波がでかくて根性試し。今日の元旦サーフィン では、道具を忘れたまま強制的に入水。思い通りにいかないのが、波乗りの難しいところ。私の板を、シェイプしている人が言っていたことは、「環境・健康・道具」のバランスが大切と言うこと。ズバリおっしゃる通り。10代半ばからのサーフィンライフに、身体は複利の効果でダメージを受けている。「つみたてNISA」の銀行口座も、こんな感じで増えていくことを望む。「継続は力なり」という遣い古された格言があるが、やはり、思春期に「モテたい」という下心丸出しで始めたサーフィンも、今やオヤジ世代になり、そんな中でもモテたいと思っているのか、いまだに新しい技の練習をしている。オヤジ世代のトラーアルアンドアラーは、若き日の「つみたてDAMAGE」もしっかり引き継いでいるようだ。

私は、同年代の人とは大きく異なり、自分のことを「オッサン」と表現することをしない。自分をそのように言うことで、何やら「シブい」と言わんばかりの輩も多いので、ずっと控えていたので、そのような考え方が抜けない。また、ずっと受験生を指導していたので、私が年齢を重ねても、相手は、ずっと同じ年齢。向こうから見たら、オヤジの年齢・年代であっても、私の心は、受験生より少し先を歩いている人という認識。このような考え方は、自分のプラスの視点だと思っている。

 

完成とは程遠いホームページだが、少しずつ手を加えていく。そのイメージはできているのだが、すでに、車にはサーフボード が2本先に眠っている。エンジンをかけたら“GO!”。やっぱり若い。“Go for it !”

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